我が家に入居して、2年が過ぎようとしています。
ふと、気がついたのですが、
入居して2年、風邪を引いていません。(ちょっと別の理由で入院をしましたが、、、、。)
入居前の私はと言うと、季節の変わり目3ヶ月ごとに38度台後半の熱を2~3日出していました。
自分自身がとにかく寒いのが苦手なので、快適に過ごせるようにと、断熱性のスペックを追求し田結果、エアコン一台で家中ほぼ同じ温度で過ごせています。
質感が良いので、自然素材をふんだんに使ったりしました。
気が付いたら、その辺で「健康住宅」を名乗っている住宅より、マニアックな素材を使ったりしていました。
そんなのも関係あるのでしょうか?
2016年11月29日火曜日
2016年11月19日土曜日
外壁塗装工事
外壁塗装工事が順調に進んでいます。
当社では、冬の間の外壁塗装はしていないので、
今シーズン最後の現場です。
冬に外壁の塗装をしないのは、千曲市の冬の環境が過酷だからです。
寒い・・・・気温が低くなると、塗料の「のび」「ノリ」が悪くなります。パンにバターやマーガリンを塗る時をイメージして貰うと分かりやすいです。硬いバターを無理矢理こすりつけても、なんかパンとバターが馴染んでいない時ってありませんか?外壁でも同じような事がおきます。
せっかく良い塗料を使っていても、外壁面にしっかり密着しないと効果が出ない、耐久性が落ちてしまいます。
朝露、霜・・冬場の朝露、霜は壁面にもうっすら付いてしまうときがあります。しっかり乾かしてから塗らないと、せっかくの塗料が薄まってしまいます。
もうちょっと気温が高い地域ならば、冬に施工しても問題は無いと思いますが、長野県の山の中では今の塗料の技術では、やめておいた方が良いかなぁと言うのが私たちの結論です。
そんなわけで、来シーズン(3月下旬以降)の外壁塗装のご予約、お待ちしております。
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